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ジェンガ近郊のサン・ヴィットーレには、小規模ですがとても重要なテルメがあり、硫黄と放射性の成分が含まれたその鉱泉はさまざまな治療に使われています。

このエリアはロッサ&フラサッシ峡谷州立公園の指定区域。
ヴァッレモンタニャーナ山とフラサッシ山の高い壁に挟まれた、センティーノ川の浸食活動によってつくられたフラサッシ峡谷や、フラサッシ鍾乳洞に代表される豊かな自然に恵まれていることでも有名。
1971年に発見されたフラサッシ鍾乳洞内の最も大きな洞窟は「風の大部屋」と呼ばれ、感動的な自然の芸術がそこにあります。
フラサッシ峡谷沿いには他にも数々の洞窟がありますが、中には入ることはできません。
その中の洞窟のひとつには、印象的な教会を持つものもあります。

又、この地域は非常に歴史深く、マルケ州でも重要な11世紀のビザンチン文化とロマネスク様式が融合したサン・ヴィットーレ教会があり、そのエリアの名に由来しています。
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