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アスコリ・ピチェーノの北方約35kmに位置するモンタルト・デッレ・マルケ。
沿岸の街グロッタンマーレ近郊出身で農民の息子であったモンタルト枢機卿(ローマ法王の最高顧問。
後1585年にローマ法王シスト5世になりました)が、司祭を目指して修行に励んだという街です。
モンタルト・ローマ法王(ニックネーム)がこのごく小さい街を司教管区の地位まで上げることを決断した際、中世のこの村落を出し抜くほどの大聖堂と宮殿の建設を計画。
その工事は順調に進行しましたが、残念ながら法王は、その完成を待たずにこの世を去ってしまいました。
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